あの埼玉失踪少女がまさかの2年間監禁!

 

 

3月27日衝撃のニュースが流れました。

 

2014年3月に埼玉県で当時13歳だった齋藤杏花さんが、
行方不明になった事件。

 

26年3月10日午後3時45分ごろ、
自宅前で男性と話しているところを近所の人が目撃したのを最後に姿を消した。

 

母親が仕事を終えて帰宅すると、
ポストには「さがさないで下さい」などと書かれたメモが残されていた。

 

女子生徒は携帯電話や財布も持たず、制服姿のままだった。

 

寺内樺風

 

 

この事件は、「公開捜査」みたいなテレビのスペシャル番組で取り上げられたので、
世間でも有名で、私自身も知っていました。

 

事件かどうかが分からないので、

 

家出なのか?それとも誘拐なのか?

 

と。

 

そのテレビ番組では、
行方不明になった齋藤杏花さんのご両親は、

 

「いきなり家出するような家庭環境ではなかったので、家出は考えられない」

 

とおっしゃっていました。

 

テレビに出演していた専門家も、

 

「探さないでくださいという手紙は、筆跡は本人のものだが、自分の名前をフルネームで書くのはおかしい。
筆圧的にも、強制的にかかされている可能性が高い」

 

とおっしゃっていました。

 

 

この埼玉少女行方不明事件の少女が、
2年ぶりに見つかったのです!!

 

 

捜査関係者によると、
女子生徒は、「全く知らない男に『両親は離婚してしまうので弁護士に会わせる』と声をかけられ、
埼玉から車で連れて行かれた」と説明しているという。

 

 

県警などによると、
女子生徒は27日午後0時10分ごろ、
公衆電話で朝霞市の自宅に連絡し、女子生徒と母親がそれぞれ110番通報。

 

「一緒にいた男がいなくなった隙に通報した」とし、
「男は秋葉原に行くと言って出掛けた。いつもは外から施錠されていたが、今日は掛かっていなかった」と話していた。

 

齋藤杏花さんは2年間監禁されていたということです・・・

 

この容疑者男性は、
寺内樺風(てらうちかぶ)容疑者、職業不明、23歳。

 

寺内樺風

 

静岡県伊東市内で寺内容疑者を見つけ、身柄を確保しました。

 

警察によりますと、28日午前3時半ごろ、
伊東市内で「血だらけの男が歩いている」という通報が
静岡県警にあり、駆けつけた警察官が所持していた
運転免許証や本人の話などから寺内容疑者と確認し、
身柄を確保したということです。

 

寺内容疑者は首などにけがを負っており、
自殺を図った可能性もあるとみて慎重に調べている。
埼玉県警はけがの回復を待って逮捕する方針。

 

本当に見つかって良かったです!

 

幼い少女を誘拐し、2年間も監禁したなんて、
寺内樺風(てらうちかぶ)容疑者は許せないですね、

 

それそうおうの罰を受ける事を期待します。